神田明神に初詣

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TVニュースや新聞では、仕事初めの日の「画」として、スーツにコートのビジネスマンで溢れかえる神田明神の境内がよく映し出されます。
江戸の総鎮守であり、商売繁盛の大黒様とえびす様を祀っている神田明神は、弊社のある秋葉原のすぐ近く。仕事初めに景気のよい年であるよう願わずにいられません。

官公庁はじめ世の中いっせいに仕事初めとなった昨日は混雑がすごいと思い、２日目の今日お参りに行ってきました。昨日の夕方は、神田明神公式サイトがアクセス集中でつながらない状態でしたし。すごいですね。

神田明神にはいろいろな種類のお守りがあります。
変わり種としては、「IT情報安全祈願」「日の丸スポーツ守護」「美守」「ペット守」なども。
自分用に無病息災、アライズ用には「勝守」と仕事道具であるコンピューターの機能安全祈願として「IT情報安全祈願」を選び、初穂料をお納めしました。

さて神田明神といえば、荒俣宏の小説「帝都物語」読者には、平将門を祀っている社としての印象が強くあります。
現在は七福神の大黒様とえびす様を祀る商売繁盛のイメージが前に出ていますが、元々は将門様をお祀りした神社。祈願すると勝負に勝つと言われた神様です。がんばって勝っていきますよ！

本年もアイビーアライズをよろしくお願いいたします。

written by TZK：アートディレクター

※この記事内容はTZK個人の見解・意見であり、所属する組織の公式見解ではありません