Blog

フラワーエッセンスで前向き気分に

2008年4月 7日 MONO & KOTO

いつも多忙なあなた。月曜日の朝「また一週間仕事がはじまる...」と気持ちが萎えてしまうことはないですか?
そんな時に野生の花や植物が持っている「波動」を水にうつしたフラワーエッセンス「ホーンビームエキス」を、ミネラルウォーターに2〜4滴たらして飲んでみては?

アロマテラピーが医療現場に取り入れられているイギリスで、フラワーエッセンスは自然療法のひとつとして人気があるようです。
「病は気から」と言われているように、精神的なストレス、疲労、不安が元で、体調が悪くなることがありますよね。心身バランスを保った健やかな生活を過ごすために、野生の花のエネルギーを体内にとりこんで、「へーんしん!」と自分を元気づけましょう。

──という話を、自分の通うリラクセーション・セラピーの先生からお聞きしました。
メンタルな病気と言えばケミカルなクスリを処方されますが、もっと日常の些細な出来事に自分がダメージを受けない予防法として、このフラワーエッセンスを試すという方法です。
エッセンシャルオイルやハーブは知っていましたが、花のもつエネルギーを水に転写した波動水という存在に、どんなものなの?と半信半疑な興味を持ちました。

フラワーエッセンスとコップの水

フラワーエッセンスは、1930年代に英国の細菌学者でホメオパシー医師であったエドワード・バッチ博士によって療法として体系づけられました。人のさまざまなマイナス感情に対応する38種類のエッセンスがあって、それを自分の状態によってセレクト。ミネラルウォーターに数滴たらして飲むことで、体内に花の持つ波動を取り入れるのです。

エッセンスは、植物の抽出成分といった物質的なものでない、という説明がありますが、数滴たらしたミネラルウォーターは、ハーブ水みたいなほのかな香りがします。
それで何がかわるのか?正直、劇的な変化が起こるわけではありません。ただ、飲んで安心という気持ちからか、前向きになれるような気はします。身体に直接働きかけるものではなく、生体エネルギーや意識といったレベルに作用するので、瞑想を日常生活に取り入れている方にはより効果が現れるのかもしれません。

理論的なことはネットで検索するといろいろ目にすることができます。
効き目を信じるかどうかより、なにかと心がすり減ってお疲れ気味な人が多い今、平常心をキープするために使えるものは使ってみてもいいかなって。
たとえばビジネスシーンでは...

  • 優柔不断で両極端の考えを行ったり来たり。ものごとをいつも決めかねている人には→「スクレランサスエキス」(明快な決断力)
  • 自分に劣等感を抱いていて、自信のなさから実行前に失敗を恐れてしまう人には→「ラーチエキス」(ベストを尽くす)
  • 手間取っている人を見るとイラッとして何でも自分でやってしまい、誰もついてきてこなれくなった人に→「インパチェンスエキス」(忍耐強い思いやり)

などなど、いろいろな心理状況に対するエキスがあります。
▼このサイトの診断をやってみて、自分に必要なものを見つけてみましょう。
「バッチフラワーエッセンス無料診断」

クリエイターという職業は、ストレスで胃を壊したり、うつ病になりやすい人が多いですから。 アイデアの引出を空にしない努力とともに、心のケアもね。

written by TZK:アイデアビューロー・Webチームのアートディレクター。

コメント

コメントを書く

コメントをどうぞ

トラックバック(0)

トラックバックURL http://www.ariz.jp/blog/ariz_tb.cgi/231